住み替え先はバリアフリーのマンション

マンション

私が新築マンションを探し始めたのは、家族構成が変わり住んでいた持ち家の一軒家が広過ぎるためでした。

そのため住み替えを考え始めました。ちょうどその時高齢の母は、大病を患い入院していました。母のこれからの先のことを考えると、自分の兄弟と連携して母のお世話ができる場所に住む必要があると思いました。

それに長く入院していたことで、脚力が落ちてしまっていて、今までの家のような段差をうまく避けられない状態になっていました。住んでいた持ち家の一軒家は、玄関が階段を15段ほど上った上にありました。

母が病院に行ったりすることを考えると、その階段を毎日使う事は不可能だと思いました。そのため、次選ぶ家はすべてフラットでなければならないと考えました。

坂の多い環境でなく道もできるだけまっすぐな平らな場所で、車椅子の操作がしやすい地域でなければなりませんでした。

ちょうど妹の住んでいる地域の近くに新築マンションが二軒あると情報を得て見に行くことにしました。見に行くと、二軒共エントランスから段差はなくすべてバリアフリー、もちろん玄関にも段差はありません。

一軒はすぐ裏が公園になっていました。公園には木々がうっそうと高く繁っており、鳥や虫の害が出るような気がしました。

全室南向きで日当たりも良かったのですが、その点が気になったのです。東側が少し大きな道になっていて交通量が多く騒音も気になりました。

結果として私たちが住むようになったもう一軒のマンションは、東側に小さな川があり、両サイドに道が大きくとられていました。

そのため遮るものがなく、 1日中明るい部屋でした。通りからも一本入っているため、とても静かです。間取りも私たちが考えていた3 LDK 。

母のためのベッドもおける広い部屋もありました。裏口から出るとスーパーもすぐ横にあり、バス停も近く行にもとても出やすいのです。

そのマンションに無事に引っ越しを終えた 1週間後に母は退院しました。退院した先が新しい住まいになるということで、母にとって使いやすいになっているか心配しました。

ですが、兄弟とも近所になったこと、バリアフリーで問題なくすぐに気にいってくれました。

母の意見を聞かずに決めてしまったマンションでしたが結果として住み替えになりました。