私のこだわりマイホーム選び

最近のマンションは全室フローリングのものが多いけれど、
ひと部屋は絶対に和室がほしいと思いました。
畳のい草の香りや肌触りの良さ、日本人は畳好きだったはずなのに、
いつの間にか欧米化されて掃除の利点などからフローリングへと変化していきました。

しかし、和室のメリットはふすまにもみられます。
ふすまは取り外しがきくので、お客様が来られたときなど部屋と部屋の境いをなくし、広く利用することができます。
今年家に泊まりにきたカナダ人がとても感心していましたね。
ドアのように開閉時に場所をとることもなくスムーズに横移動し、取り外しもできる。
また我が家のように3枚仕立てのふすまだと、用途に合わせて1枚だけ利用したり、
2枚を両端にして1枚だけあけることにより部屋の雰囲気に変化がでるのです。
そんな和室のあるマンションをずっと探しました。
2枚ではなく、3枚使いのふすまの和室を。

次に拘ったのは、お風呂です。
マンションのお風呂はどうしても窓があまりなく、ホテルのお風呂のようで落ち着きません。
今まで戸建ての広い窓付きの開放感あるお風呂だったので、
窓のない息苦しさを感じるお風呂はいやで、マンションを敬遠していました。
でも、子どもも自立して広い戸建ての必要性を感じなくなりました。

マイホームは人生において一番大きな買い物です。
妥協することなく探し続けていると出てきました。見つけました。
戸建てのように大きな窓ではないけれど、小さな窓が付いているマンションのお風呂が。
それはまるでひと昔前の船の窓のようでした。
このマンションを我が家に決定し、そのお風呂を船室にみたてることにしました。
屋久島旅行で買った白い珊瑚に、子どもが残していったパワーストーンのうちの青色の石を利用。
石鹸のお皿は陶器でできた鯛の形。
100均で買ってきた赤と緑色のおしゃれな瓶は、海から流れ着いたメッセージをイメージして。

自分のこだわりを大切にして(私の場合は和室とお風呂に重点を置き)マイホームを探すと、
自分の夢や想像の世界が広がり出し、楽しめます‼